【明日から仕事】夏の終わりはいつでも切ない【いつもと違う夏】

日本語教師のつぶやき

明日から仕事ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

待ちに待った夏休みももう終わり・・・。つらい。夕方になっていくにつれて憂鬱が増す。。

今年の夏休みはいつもと違った夏休みになりました。

何が違ったかというと、自分の今後について考える時間を多く取ったところです。これからこんなことが起きたら、どう対応しようかな。(退職揉めたら嫌だなとか)これからこの道を選んだらどうなるのかな。私が好きなことはどんなことで、やってみたいことは何だろう。逆にやりたくないこと、嫌なことはなんだろう。

自分にたくさんインタビューをした夏休みでした。

今後につながる大事な時間だと思い考えに考えましたが、大きな答えを導き出すまでには至りませんでした。

1つ出た答えは今まで携わってきた日本語教育で培った経験を次に活かそうとは思わないということです。新しいことを始めて0からまた積み上げていきたい気持ちが強いなと感じました。

日本語教師が嫌いになったとか、外国人に興味がなくなったとか、そんなネガティブなものではなく、単に違う道に進みたいのだと思います。

大変なことも色々ありましたが、諦めないでもがいて苦しむよりは日本語学校での先生としての思い出はそのまま綺麗にとっておきたいなと。

この時代に再就職なんてできるのかな。そもそも正社員として働くのかもまだわかりませんが、いつでも自分がワクワクすることを見つけて追い求めていきたいですね。

「悠長なこと言いやがって」と思われるかもしれませんが、少しくらい悠長なことが言えるくらいは今まで頑張ってきたつもりです。不安もありますが、退職がきちんと決まったら、ケーキでも買って自分をお祝いしてあげたいです。

明日から仕事かぁー。

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