「今の仕事をやめて転職を考えている」「ほかの仕事で自分が通用するのか心配」などなど、「仕事を変える」という人生のなかでも大きな決断を下すときに不安はつきものですよね。

私は現在日本語学校で常勤講師をしていますが、転職希望です。
まさに今「自分の市場価値」について悩んでいます・・・
転職活動の第一歩として、まずは自分の価値を知ってみませんか?
今回ミイダスを使った自分の市場価値の調べ方を紹介していきたいと思います。実際私も今回登録してみましたが、「自分の年収」や「自分に見合った企業数」が具体的に数字でわかるので、とても役立ちます。
この記事が日本語教師という特殊な仕事から、どんな職業に転職できるのか心配だという方の参考になれば幸いです!
市場価値とは?
転職活動をするうえで、よく聞く「市場価値」という言葉。「そもそも市場価値とは?」というところから、まずはお話していきます。
転職活動における市場価値の意味は文字の通り「市場における価値」という意味で、その価値というのは人材の「需要」と「供給」の関係で決まります。
スキルや経験、実績を持っていて今の会社内での評価ではなく、他の企業から見て価値ある人材が「市場価値の高い」人材です。
その市場価値というのは自分では計れないため、ミイダスのような転職サービスを使って知ることが大切です。

「ミイダス」とは?
ミイダスは無料で利用できるアセスメントリクルーティングプラットフォームです。(アセスメント=人やものごとを客観的に評価・分析すること)
5分ほどの簡単な質問に答えるだけで、自分の市場価値がわかり、自分に見合った企業や、見込める年収などを教えてくれます。
また、職務経歴書、履歴書の作成、カウンセリング等一切不要で、今求められているスキルや経験だけを質問するのでとても効率的です。
その人のキャリアに応じて、質問事項を変えるのでとても正確でわかりやすい!
キャリアアップには、スキル、能力だけではなく転職するタイミングが重要とのこと。
なんとこのミイダスでは 自分が転職すべきタイミングを面接確約オファーで教えてくれ、求人企業に自分の価値(キャリア)をかわりに継続的に売り込んでくれます。
しかも、市場価値の診断も、その後の登録もすべて無料!
便利な世の中になったもんだ…。

実際に私も使ってみた
まずは簡単なプロフィールを入力(名前は入れなくてもOK、性別や生年月日、住んでいる場所を入力)
それから第一言語、最終学歴、経験社数、職務経歴、在籍した会社で身に付けたスキルや持っている資格などを入力。
ものの5分で診断終了!!!はやい!
結果は…

えっ????!!!
本当かい?(゚д゚)!?
と疑いたくなりますが、「自分になんてできることがない」「スキルのない私に市場価値なんて絶対にない」とかなり怯えていた分、想像を遥かに超える結果に嬉しくなりました。(少し高めの数字が出る設定になっているらしいとの噂もありますが・・・とりあえず素直に喜んで受け止めます)
ここにある想定オファー年収は入力した自分の経験やスキルと似た人に届いたオファー年収実績から算出されているそうです。(今の私のお給料より200万円も高い・・・)
ちなみにここまではミイダスに登録しなくても出来ます!
名前やメールアドレス、電話番号などは入力していないので、ただ単に自分の市場価値を知りたい人も気軽に利用できます。
もっと詳しく調べたい人や、求人の情報を知りたい人はこの後に登録し、そのときに名前やメールアドレスなどの個人情報を入力していきます。
私は自分にオファーしてくれる会社がどんな会社なのか知りたくて、今回の診断を機に登録をしました。今の日本語学校が人生1社目なので、転職活動経験がないのですが、こんな便利なサービスが無料で利用できることに感動です・・・。今後の転職活動にも活かしていきたいですね。

転職のためのスカウト、副業やフリーランスのためのスカウトがあります!
転職初心者の私はあらゆるものに興味津々です(笑)
まとめ

日本語教師という仕事を通して「日本語の授業」「授業準備、学校運営に関するちょっとの事務作業」をしてきた私ですが、他にできることがないのでは・・・と心配になっていましたが、少し不安が解消されました。
転職活動の第一歩として自分の市場価値を知ることで、今後の自分のキャリアなど見えてくるものも多いと思います。
是非みなさんも使ってみてください!

コメント