導入例①
T:みなさん、クラスの友達を見てください。
どこの国の人がいますか
S:ベトナム人です、中国人です。
T:そうですね。アメリカ人がいます、中国人もいます
→このクラスはアメリカ人もいれば、中国人もいます
導入例②
T:(絵カード)この男の人を見てください。
Aさんです。Aさんは顔がハンサムです。頭もいいです。
→Aさんは顔もハンサムなら、頭もいいです
接続・意味
接続:名詞
意味:前の言葉と同じ種類のことを加えるときに使う。
助詞「が」「を」→「も」
練習例
T:彼女はスポーツができます/勉強ができる
→S:彼女はスポーツもできれば、勉強もできる
T:この近くはコンビニがありません/スーパーがない
T:彼は背が高いです/顔がいい
T:この学校は先生が厳しいです/ルールが厳しい
T:彼女はスポーツができます/勉強ができる
T:わたしはひらがなが読めません/カタカナがわからない
T:私は歌が下手です/ダンスが下手だ
T:彼は父親が医者です/弟が医者だ
T:このホテルは景色がきれいです/サービスがいい
T:日本の生活は勉強が大変です/アルバイトが忙しい
注意点等
「~ば」の部分の条件形(ば形)を復習してからでないと、
口頭練習などがスムーズに行えないことが多いので、
新出文型よりも、まずは復習をする必要がある。
教案作成におすすめの参考書
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